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東京全域
ROUDOKU.TALKER.JP
梶井基次郎『檸檬』/芥川龍之介『杜子春』/泉鏡花『三尺角拾遺(木精)』
会期: 11/14
🎨幻想的・アート
あらすじ・作品紹介
◉梶井基次郎「檸檬」 えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。美しい音楽や詩の一節すら辛抱がならない。金のなかった私は友達の下宿を出て彷徨い歩き、ある果物屋で珍しい檸檬を買った。冷たい檸檬を握り、街を歩き出して…… 。 ◉芥川龍之介「杜子春」 唐の都洛陽で、元は金持の息子であった杜子春は、今ではすっかり落ちぶれていた。「こんな思ひをしてゐる位なら、死んでしまつた方がましかも知れない」と思ってゐると、突然、片目眇の老人が現れ、「お前の影の頭に当る所を掘れば、黄金が埋まつてゐる筈だ。」と言われて……。 ◉泉鏡花「三尺角拾遺(木精)」 「あなた、冷えやしませんか。」 暗夜の中、お柳は池に臨んでその肩を並べた。男は死なんとするお柳に、「深川の木場の材木に葉が繁ったら、夫婦になって遣る」と手紙を出していたのだ。お柳は「私の念が届いたんですよ」と言い、男の膝に頬をつけた。男がその頸を抱こうとすると……。 朗読 長尾奈奈 仲代達矢主宰の「無名塾」に二十四期生として入塾。同年『セールスマンの死』で初舞台。以降、舞台、映画と活動の幅を広げている。主な出演作に、ヴァンニャ・ダルカンタラ監督によるベルギー・フランス・カナダ合作映画『KOKORO』、木村文洋監督による『息衝く』がある。また声の仕事に、佐藤大介監督『狭霧の國』があり、オーディオブック声の書店「日本近代文学名作選」のナレーションも務めている。 当日は日本近代文学館にて、「宇野千代―100年の旅人―」、併設の川端康成記念室にて「川端康成と「文藝時代」の人びと」展覧会開催日となります。よろしければ、あわせてご覧ください。(受付一階\拝観料一般500円、中学生・高校生100円)
公演詳細・クレジット
- 会場
- 日本近代文学館
- 作・演出
- 作: 梶井基次郎、芥川龍之介、泉鏡花
- 出演
- 長尾奈奈
- スタッフ
- 【主催】ROUDOKU.TALKER.JP 【協力】株式会社 仕事 【会場】日本近代文学館
- チケット料金
- 1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2026/09/07 一般 2,000円 高校生以下 1,000円
- タイムテーブル
- 2026年11月14日(土)14:30開演 ※開場時間は14:00
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